婚活パーティーやマッチングアプリで知り合い、デートをしたりメッセージを送りあったり…。デートも大切ですが、日々のLINE・メールでのメッセージも仲を深めるにあたってとっても重要です。デートでは好印象だったのに、だんだんとメッセージが途切れてしまったり、既読無視されたり・・・ということはありませんか?
もしかしたらそのメッセージ、地雷を踏んでいるかもしれませんよ。
ドン引き!?やってしまいがちなLINE
①お説教
男女ともに「お説教」をよろこぶ人はいません。とくに女性は聞いてもらい、共感してもらうことを重視します。
「今日は仕事疲れました~!」
「それは君の時間の使い方が悪いんだよ。業務で疲れないための方法はね・・・(長文」
アドバイスのつもりで上からお説教してしまい、「雑談聞いてほしかっただけなんだけど…」と思われてしまう危険も。しっかりアドバイスもしてあげられる”デキる自分”を見せたいのかもしれませんが、完全に逆効果です。
②自慢
自分の利点をアピールするのはとても良いことです。遠慮せずにしっかりと個性を出していくのは、婚活では重要なことです。ですが、やりすぎて「自慢」になってしまわないように気を付けましょう。
どんな話をしていても、逐一「自分の自慢」に話題を持っていく方がいます。最初は「すごい!」と聞いてくれた相手も、だんだんとウンザリしてくることでしょう。
③質問をしすぎる
「今日何してたの?」「どこ行ったの?」「夕飯なに食べた?」「いま何してんの?」・・・
LINEでさまざまなコミュニケーションをとるのは良いことですが、”どうでもいい”質問をいくつも投げかけると答えるのもおっくうになってしまいます。会話をたくさん続けよう、と無理して質問しすぎると、仲良くなるどころかお相手の心が離れてしまいます。
④返信を促す
「既読無視やめてよ」「おーい返事は?」「起きてるんでしょ~??」「電話出てよ」・・・
異性に送ったメッセージ、返信が来ないと不安ですよね。ですが、不安で焦るあまり「追撃」をしてしまうとお相手は急速に冷めてしまいます。返信を促すのは、よほどのことでないかぎりやめましょう。相手のメッセージのペースというのもありますから、気長に待つのが吉です。
まとめ
コロナ禍のいま、なかなか会う機会がとれないこともありますよね。そんな中で大切になってくるのがLINE・メールなどのメッセージのやりとり。相手の気持ちに立った楽しいメッセージで、婚活を成功に導いてくださいね。
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